一般社団法人日本音楽協会主催の全日本ピアノコンクールでは
会場演奏と動画提出から好きな方法を選んでエントリーできます。
日本初となる全国規模の動画審査を採用したコンクールとしておなじみですよね。
動画提出の期限は2023年8月31日まで。
あなたもエントリーしてみませんか!
全日本ピアノコンクール動画審査エントリー募集
全日本ピアノコンクールは、日本で最も権威のあるピアノコンクールのひとつで参加者は日本国内外から集まります。
大会には幼児の部から一般の部までさまざまな年齢層とレベルの参加者がいます。
大会の審査員は国内外の著名なピアニストや音楽評論家などが務めます。
審査の基準は技術的な正確さや表現力、音楽性などが重要視されますよ。
大会での入賞者や優勝者はその後音楽界での活躍の場を得ることができる場合があります。
音楽をお仕事にできるチャンスになるかも!
また、大会自体も日本の音楽文化の発展に貢献してきた歴史的な存在として知られていますよね。
動画審査のメリット
エントリーは会場演奏または動画提出から希望する方法を選択可能です。
動画審査を始めた理由は時代の変化とニーズに合わせ、公平性・透明性の追求を続けてというわけですね。
誰でもどこに住んでいても、平等に審査が受けられるようにという理念でスタートした動画提出による審査
エントリー・動画提出期間は4月15日13時~8月31日まで、結果発表は9月8日17時以降ホームページで公開となっています。
動画審査エントリー手順
全日本ピアノコンクール動画審査にエントリーするにはホームページから
新規登録を済ませてマイページを作成します。
過去に登録を済ませているあなたはログインして進んでください。
マイページから会場演奏か動画提出を選択しエントリーします。
WEBでの申し込み受付は先着順です。
エントリーを済ませたら締め切り日までに曲名・作曲者名の登録と支払いを済ませると手続き完了
動画提出の期限は2023年8月31日までですから間違いなく手続きを行ってくださいね。
締切日までならいつでも動画の提出が可能ですので、先にエントリーを済ませて後日動画提出を行ってもかまいません。
スマホでの撮影でも問題ありませんから、何度でも撮影してベストな演奏を提出しちゃいましょう!
今年度よりシード権の用意はありません。
昨年度入賞された方も地区大会からのエントリーとなります。
まとめ
以上が2023年全日本ピアノコンクール動画審査エントリー手順となります。
年齢・性別問わず国内外から幅広く公平・平等に応募を受け付けている全日本ピアノコンクール
自宅でスマホで撮影しても通っている音楽教室で撮影してもどんな方法でも大丈夫!
ピアノの先生のエントリーも可能
何度でも演奏して納得できる演奏を動画で提出して審査員を驚かせてくださいね。
⇒ オンライン審査×対面審査の日本最大規模コンクール 【全日本ピアノコンクール】
(運営元:一般社団法人日本音楽協会(オンキョウ)