現代は4人に1人が65歳以上の高齢化社会
さらに、2035年には3人に1人が65歳以上といわれている
まさに超高齢化社会を迎えるといわれているのが日本の現状。
介護の施設や人材の確保が急務となっていますね。
看護師が介護施設で働くメリットやデメリットは
深刻な高齢化社会に向けて
超高齢化社会に対応するために
国もいろいろと対策を練っていますが
まず、施設の拡充と人材確保が重要になってきます。
介護の業界でも人材不足は深刻で
保育士と同様、待遇面での改善だとか
ベースアップを真剣に検討していかないと
ますます深刻な人手不足に陥っちゃう恐れもありますね。
また、介護施設での看護師の確保も急務
有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設など
まだまだ看護師が不足しているのも現実だといえます。
看護師が介護施設で働くメリットは
介護施設への転職・復職を考える看護師のメリットとしては
日勤のみで残業も少ないことがまず挙げられます。
夜勤なしが1番人気の理由となっているようですね。
日勤メインですから家事や育児とも両立しやすく
予定が立てやすことが選ばれる理由になっているんですね。
ブランクナースの復職にも
また、日勤のみで交代制のシフトも少ないことから
ブランクのあるママさんナースの復職にも選ばれるようです。
どうしてもブランクがあると今の医療についていける？とか
職場の人間関係など不安で躊躇しちゃうケースもあるようですが
介護施設への派遣やパート勤務から復職してみて
徐々に慣らしていく元看護士も多いようですよ。
超高齢化社会に対応していくため
介護の施設が急ピッチで増えていることも
転職・復職を検討する看護師さんには
それだけ選択肢が増えますので検討材料となっているようです。
看護師転職エージェントの活用を
たくさんの看護師転職エージェントでも
介護施設での求人を取り扱っているのが現状です。
一般の病院はもちろんですが最近では
介護施設へ転職を検討する看護師も増えているんですね。
使いやすい看護師転職エージェントとして
MCナースネットが挙げられるでしょう。
MCナースネットでは派遣・パート・アルバイト
スポット勤務など様々な働き方が用意されていることが特長です。
もうひとつ看護のお仕事でも
派遣専用の相談窓口が用意されています。
厚生労働省認可の人材紹介サービスですので
費用は一切かかることなくすべて無料で利用できます。
まとめ
これからの超高齢化社会を乗り切っていくためには
まだまだ介護施設及び介護職員の確保が重要
さらに、介護施設勤務の看護師も必要ということです。
介護施設で働くメリットしては日勤業務メインで
家事育児と両立しやすかったり予定が立てやすいこと
ブランクありママさんナースの復職など向いているでしょうね。
介護施設への転職・復職を検討しているあなたは
エージェントを上手に活用してくださいね。
